高砂市吹奏楽団にまつわるblogです。 演奏会や練習日記、団員のアレコレ話を綴っていきます。 よろしくお願いしまーす☆
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序曲「ピータールー」
ってご存知ですかぁ
1968年にマルコム・アーノルドによってつくられた作品

この曲は、1819年8月16日に英国マンチェスターの
セント・ピーターズ・フィールドで起こった“ピータ-ルーの大虐殺”
が題材になっています
生活に喘ぎ様々な改革を求めて集まった市民約6万人と
それを妨害する騎馬警官隊との衝突でその結果、
11人が死亡し600人以上の負傷者が出る惨事となったのです

争いとパニック、大惨事に至ったさまが音楽で表現されていて、
なんせムチャクチャ素敵な曲なんです


秋のチャリティーコンサートに向けての曲案募集で、
どーしてもやりたい曲は何か?って考えたらコレだったんです

冒頭および終盤に現れる穏やかで美しく壮大な旋律は、
当時の犠牲者に捧げるエレジーだそうで、
その後兵隊の足音(スネアとバスドラ)が徐々に迫ってきて・・・
Percussionをやってる人なら誰もが魅せられること間違いなし
しかーも
ブラスもめちゃくちゃカッコイイ
木管もすーごくキレイで素敵
エレジー部分はとにかく素敵すぎて泣きそうになるんです

聞いたことないって方はコチラをどうぞ

You tubeでも色んな団体の演奏が聴けますので、
気に入った方は色々探してみて下さいね

でもね、この曲があんまり・・・て人もモチロンいはってね、
みんな「虐殺の曲やし・・・」って言わはるんですよ
なんでやろ
「虐殺」ってことが本当に嫌
たんにこの曲があんまりなだけ
このどちらかかな~っと思うのですが合ってるかな?

が理由なら全然なんですが、
なら是非説得してみたい

確かに、人類の歴史上は悲惨で悲しい事件だと思います
でも、この集会に集まった皆さんには命をかけるほどの「想い」があったはず
それから、生きていくための「希望」も持っていたと思うのです

結果的には悲しい出来事になってしまったけど
その想いを忘れないために、繰り返さないために、
わたし達は音楽を通して出会い、伝えることが出来ると思うのです

作曲者であるアーノルドもこのようにコメントされています↓↓
「この時の経験は最終的に人類が堅い信頼の絆に結ばれるもととなり、
無闇に繰り返されることはない。」



いつか、死ぬまでに演奏したい曲のひとつです
 

やっちょりん
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